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新春ワイド時代劇『天下騒乱』

2006-01-04 (Wed) 22:52[ 編集 ]
 
 

明けましておめでとうございますm(_ _)m 元旦から3日まで実家に帰省してきました。んで例年のごとく家族とまったり過ごしたわけなのですが、そんな中で見た10時間に渡る時代劇『天下騒乱』に激しく心を揺さぶられまして。以前にも書いたような気がするのですが、私は時代劇が苦手なのです。だってみんな似たような服とヅラで見分けがつかないんだもん(笑)でも何故見たかと言うと、河合又五郎役で石垣佑磨が出演していたから。途中で挫折しないか心配しながら見始めたわけですが、すごく面白くて自分のハマり具合にびっくりしました(笑)
物語には徳川家康から家光までの時代が描かれていました。この頃の歴史はドラマやドキュメンタリーなどいろいろな形で目にすることが多いので、大体の流れや時代の有り様が頭に入っていて楽しみやすかったのかなと。江戸幕府の初代将軍・家康が病に倒れ、徳川の太平の為に二代将軍・秀忠と老中・土井利勝に政治を託します。土井利勝は側近・柳生宗矩と共に徳川の治世を保つため、善悪を超えて敵となる者たちを鬼のごとく潰してゆく・・・有名な「鍵屋の辻の決闘」や柳生十兵衛の苦悩などをストーリーの大きな核として、10時間もの長い時間をものの見事に飽く事ない時間にしてくれました。うーん、時代劇に一気に目覚めました(^-^) んで、不安だった人物の見分けも、知ってる役者さんが多かったので大丈夫でした(笑)荒木又右衛門役の村上弘明が貫禄のある素晴らしい役者になっていてびっくりです。前に見たのは20年ほど前の「必殺シリーズ」なもので(^-^;) 彼が一番良かったですね。武士として、人間としての正義を貫けるだけに避けざるを得ない、死と隣り合わせの苦悩を壮絶なまでに体現していました。柳生十兵衛役の中村獅童も良かったです。家光とふざけあっていた若い頃から自分の信じる剣の道を選ぶまで、見た目は殆ど変わらないのに内面的に成長した姿を見事に表現していました。他、西田敏行・柄本明・山崎努などの大ベテランの方たちは言わずもがなですね。
そんな素晴らしい役者達の中で、石垣佑磨も頑張ってました!私的な感情で同僚の渡部源太夫を斬ってしまったことが外様大名と旗本の争いにまで発展し、天下を揺るがす事件の元となった役どころです。河合又五郎というその青年は源太夫を斬った理由を全く口にせず身を隠していたのですが、仇討ちの敵として源太夫の兄・渡辺数馬と義兄の荒木又右衛門に追われ、数馬と6時間に及ぶ死闘を繰り広げます。その仇討ちシーンが壮絶!数馬は剣の腕が立つ人物ではないのですが、又五郎と共にまさに死に物狂いの斬り合い。佑磨の表情と殺陣がこの上ない素晴らしさでした。荒木又右衛門や柳生十兵衛とは違い、武士としても人間的にも未熟な若者の闘い様がよく表われていたと思います。「あずみ」や「バトロワⅡ」で佑磨の絶命シーンは見たことがあるのですが、彼はこういう死闘の場面で魅力を最大限に発しますね。今回の又五郎役の演じ方を見て、彼がこの先俳優としてずっと活躍できることを確信しました。感無量です(^-^)
んで今回「鍵屋の辻」で検索して知ったのですが、河合又五郎が渡部源太夫を斬った原因は、実際は源太夫が又五郎をフッたからなのですってね・・・源太夫は外様大名・池田忠雄(保阪尚希が演じた役)の小姓で愛人だったとか。それなら、又五郎を匿った旗本と愛人を殺された外様大名が全力で争うのも納得がいきますね、うんうん。
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