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新ドラマ『白夜行』

2006-01-14 (Sat) 17:43[ 編集 ]
 

初回は2時間スペシャルでした。リアルタイムで見ると落ち着いて見られない気がしたので、録画したものを今じっくり見てみたのですが・・・素晴らしかったです(^o^) 山田孝之と綾瀬はるかという若い役者、そして子供時代メインの展開の中であれだけの悲壮感や絶望感溢れる空気を醸し出しているのは見事と言うほかありません。冒頭、道端で息絶えそうな山田孝之演じる亮司と綾瀬はるか演じる雪穂のモノローグシーンでは、若い二人がどれだけ壮絶な時間を生きてきたかを想像させられて、見ていて身震いがするほどでした。初回は11歳だった二人が何故それぞれの親を殺すに至ったか、そしてそのような惨劇の前後で二人がどのように心を通わせたかを描いていましたが、もう涙涙。ずっと泣きまくりです。私自身、なんの苦労もなく気ままな小学生時代を過ごしたので、彼らのように劣悪な環境で精神を蝕まれながら子供時代を生きなければならないなんてあってはいけないことだと思ってしまうのです(普通の環境で愛情を持って育ててくれた親に感謝ですわ)。また子役二人が上手すぎ。雪穂を演じた福田麻由子ちゃんは、最初に写った横顔が妙に色気があったのと綾瀬はるかに似ているのとでびっくりしたのだけれど、それ以上にエピソードが進む中での表情が深みを増していくのに驚きました。いい女優さんになりそう!亮司役の泉澤祐希くんは一見普通の男の子なのだけれど、純粋な子供が外的要因で転落を余儀なくされる悲劇をまざまざと見せてくれました。あんな可愛い子供を泣かしてはいけません。ホントひどい親です。
そして演技といえば武田鉄矢ですね。親を殺した真犯人として子供二人に着眼したものの、自身の転勤によって捜査に関われなくなったこの刑事が今後どのように執念深く二人を追うか。そして終末、亮司が見まみれのときに歩道橋の上で様子がおかしかったのは彼が亮司をあの鋏で刺したということだとしたら、亮司と雪穂が二人でお店を開いて幸せになれそうだったその最期までにどのようなドラマが描かれるのか。すっごく楽しみです!
しかし非常に濃い2時間でした。せっかく大切な時間を割いてみるのですから、見るならこういう突出した出来のドラマをみたいですね。これから毎週楽しみです。早くも今クールのドラマで断トツ1位の予感です(^o^)

※ちょっと面白かったのは、子供時代の亮司がトラックの前に出て「僕は死にましぇーん!」と叫んでいたこと。武田鉄矢へのオマージュでしょうか(笑)それと、「セカチュー」では同級生だった山田孝之と田中幸太朗の役柄が、初回は11歳と新人刑事役で年がずいぶん離れていたこと。ちなみに山田孝之くんは石垣佑磨くんと並んで私の中で最高の役者さんです(^-^) あ、あと主題歌が洗練されていてすごくイメージがぴったり!柴咲コウもいい歌手になりましたね。

→『白夜行』公式頁←

 
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コメント

トラックバックありがとうございます。
 「僕は死にましぇーん!」は、そのシーンが15年前の1991年だったこと(テロップで1991年というのは出ていた)、「101回目のプロポーズ」のドラマ放送がその年に行われたことから、武田鉄矢さんの登場にひっかけているのでしょう。
 それにしても話の展開や番組の暗さ(あくまでもイメージレベルで)が『砂の器』とそっくりです。

pixy_japanさん、こんにちは!
私「砂の器」見てないのです。すごく見たいです!
でもこの重さは一期に一ドラマで充分かも(笑)
先が楽しみですね♪

 「砂の器」は、さすがドラマのTBS!ちゃんとホームページは残ってます。一応あらすじは確認できます。中居正広vs渡辺謙が見ものでした。
http://www.tbs.co.jp/utsuwa/

再放送があったら自分も見たいなぁ。
 主題歌のドリカムの「やさしいキスをして」もいい曲でしたが、ドラマ中に中居くんがピアノで弾いていた千住明さん作曲のピアノ協奏曲『宿命』は、一時期、携帯電話の着メロにしてました。
 バラエティでは、いまだにあの中居君の眉間にしわを寄せた熱演が語り草になってます。「うたばん」では貴さんが頻繁に話題にしますね。最近でも中居君がピアニカで「宿命」を演奏しているのを見ました。
 こうやって書いていたら、マジで見たくなりました!

情報ありがとうございます(^o^)
私も再放送を待ってるのですが、なかなかないですね・・・
中居君が新ドラマに出るときを待たなければならないのかも^-^;

中居くんはバラエティに出るときとドラマのときで
全然違う人間のように見えるのがすごいですね。
「白い影」での演技がすごく良かったです。

おお~!入りましたね、白夜行。
そうか、そうか、私は山田クンがサンタの服装で、血まみれになってる
ところからしか見られなかったので、子供時代のみ見た感じでしたので、
れいさんのあらすじで、おお!そうか!とますます来週が
楽しみになりました!

そうそう、雪穂の子供時代の子役、すごいうまいですよね。
それにかわいすぎて、よけい悲惨でした、体験が。
亮司くん役の男の子も、かわいさが残ってる顔なのに、なんという運命!
に流されていく様子が、すごくうまかったよね~
ほんとに二人とも、大きくなってからの二人とよく似てて
びっくりしましたよね。

確かに暗さは、砂の器を連想しますけど、
私は「永遠の仔」を思い出しました。
渡辺篤が出てたからかもしれないですが。

「ぼくはしにましえ~ん」は私も、武田鉄也つながりかなって
暗い話の中のちょっとしたジョーク?と受け取りました。
ちょうど流行ってた年の出来事だったんですよね。あれが、

主題歌は、そっか~柴咲コウか!うん、曲も歌もよかった。
いやいや、ほんとに来週ちゃんとカレンダーにチェック入れておかねば!
けど、最近はドラマも万が一見逃しても、HPがあるので、だいぶ
助かりますよね~~
最近、れいさんのおかげで、なかなか興味が広がってきましたよん!

ハマりましたよ~(^-^)
苗さんの感想を読んですごく期待したのですが、期待以上でした!
しかし2時間重くて疲れました(笑)
今日のチェ・ジウのドラマも2時間って_| ̄|○

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