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『オルフェウスの窓』大事典

2005-09-11 (Sun) 17:32[ 編集 ]
ネットって便利ですよね。池田理代子先生の公式サイトを見て、「あ、大事典出版されたんだ」と知ってAmazonで手続きして2日後には手元に(笑)
 
『オルフェウスの窓』は私の一番好きな漫画です。音楽学校での青春物語を始め、名家で次々とおこる殺人ミステリーやロシア革命に生きる闘志達を壮大に描ききった大作。登場人物もみんな魅力的だし、絵柄は美しいし。まぎれもなく池田理代子先生の傑作です。(『ベルサイユのばら』も大好きですが、『オルフェ』の方が深いのですよね。)
肝心の内容は、今まで見たことのない扉絵がいっぱいだったり、理代子先生のインタビューが載っていたり。買って良かったです(^^)ちょっとびっくりしたのは、ロシア革命を背景とする社会主義的や資本主義などの思想的見解を理代子先生がインタビューで説明していたこと。なるほど、そこまでちゃんと考えていたからこそあの壮大な第3部が描けたのだなと思いました。そして、まだ描かれていない登場人物の今後。イザークが○○○に(自粛)、という将来にはバンザーイって感じです!
もう随分前の漫画であるわけですが、今読んでも感動は増すばかりです。子供の頃泣いた場面とは違う場面で泣いたり、違う人物に思い入れをしたり。昔は嫌いだったわがままモーリッツが今では私の「結婚したいキャラ№1」になったり、大人びて怖かったダーヴィトが素敵に思えるようになったり。自分自身の成長にも驚かされます(笑)そして理代子先生の漫画で育った私としては、先生の作品が時を経ても愛されているという事実がとっても嬉しいですね。本物はちゃんと残る。まさにそう思うのです。

オルフェウスの窓大事典―連載開始30周年記念

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