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『浅草ふくまる旅館』第八話/流し雛と義理の母

2007-03-04 (Sun) 23:30[ 編集 ]
この良夫君中心実況もあと1/3になりました・・・。
3月に入って一段と暖かくなりましたね。小春日和には浅草に行きたくなります。

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大吉は浅草旅館観光組合の会長・奈津子から、百瀬の妻が浅草再開発と称して
ふくまる旅館の乗っ取りを計画していることを聞かされた。

大吉がふくまる旅館に戻ると、枝里の息子・晃が訪ねて来た。
写真家である彼は、浅草の流し雛の取材をしに来たのだという。

翌朝。晃が小さい女の子・由紀の手を引いて、取材の間預かってくれと枝里に言う。
枝里は大吉に旅館で預かってくれないかと頼んだ。
二つ返事で受け入れる大吉。
由紀は甲斐甲斐しく旅館の仕事を手伝う。

大吉は晃を”いずみや”に連れて行った。
晃の撮った写真のアルバムの中に、大吉は看護師姿の女性の姿の写真を見つけた。

良夫と圭子は、会社帰りに公園のベンチで缶コーヒーを飲んでいた。
良夫「明日の夜空いてる?美味しいお店見つけたんだ。圭子お汁粉好きだったよね」
圭子「甘いもので吊ろうなんて甘いわね」
良夫「何言ってるんだよ。気持ちは変わらないって確認しあったろう?」
圭子は笑顔で立ち上がり、両手で良夫の頬を包んで言う。
「ママの見張りは厳しいけれど、何とかするわ」
嬉しそうな笑顔を見せて良夫は圭子の缶コーヒーに口を付ける。
「間接キス、間接キスだよ」

ふくまる旅館を香織という女性が訪れる。
しかしあいにくの満室で、丁度居合わせた百瀬が自分のホテルへと香織を案内した。
香織が行ってしまうと、大吉は彼女が晃の持っていた写真の女性だと気付いた。

美穂はオーストラリアに留学したいとはなに相談する。
しかし、大吉と旅館が心配だから、大吉にはまだ話さないでと美穂は言う。

大吉が”いずみや”で飲んでいると、百瀬の妻がやって来た。
旅館の乗っ取りを計画している事で言い合う大吉と百瀬の妻。

翌日。枝里は晃が結婚するから相手に合わせたいと言ってきたと大吉に言う。
心の準備が出来てないから一緒に来てくれと大吉に頼む枝里。

ホテルのレストランに大吉は枝里と共にやってきた。
晃の恋人・博子を含め、歓談は良い雰囲気で進んだ。

良夫が帰宅してロビーで大吉に言う。
「親父、枝里さんの息子さんの結婚相手に会ったんだって?」
大吉はソファで新聞を読みながら言う。
「次はお前の番だな」
良夫「またその話かよ」
そこに染め奴が来た。「こんばんわ」
良夫「おお、染田。どうしたの」
染め奴は良夫と腕を組んで言う。
「いた。ちょっと良夫くん!全然電話もくれないんだもん。寂しくて来ちゃった」
良夫「おいおいおい、よせよ親父の前で」
大吉「いいよいいよその位。せがれがもててるのは気持ちいいよ」
良夫は嬉しそうに笑顔で言う。「はは。そう」
大吉「ただな、もうちょっと女性には優しく。ついでに染め奴姉さんに結婚してもらえ」
喜ぶ染め奴。「きゃっ!」
良夫「何言ってんだよ馬鹿らしいなぁ!」
染め奴の腕を振り払う良夫。
染め奴「ちょっと馬鹿らしいって何よ!」
良夫「あのね、親父。俺の結婚には口出ししないでくれ!」
その時、良夫の携帯が鳴った。携帯の表示をみて良夫は叫ぶ。
「やべ!お汁粉忘れてた!!」
慌てて裏口から飛び出していく良夫。

和風喫茶”鉢の木”の前に良夫は駆けて来た。
怒っている圭子に良夫は言う。「ごめんね、遅くなって」
圭子「お店、終わっちゃったわよ。返るわ」
歩き出す圭子を止めて良夫は言う。
「ごめんね、親父がまたやっかい事持ちこんでさ」
圭子は良夫のコートの匂いに顔をしかめる。「・・・女の匂い」
良夫「えっ?」
圭子「・・・浮気、してたのね。染め奴の香水ね!」
良夫「誤解です」
プリプリと怒って歩き出す圭子。
良夫「おい!」

ロビーで大吉と由紀が遊んでいると、そこに晃と博子がやって来た。
博子に駆け寄って由紀は言う。「ママ、お帰り!」
驚く枝里に、博子はバツイチだと晃が説明をした。
しかし枝里は「うまくいくとは思えない」と突然反対をする。

博子の前の夫は賭け事で借金を作って出て行った。
博子は一人で懸命に由紀を育ててきた。
自分も離婚しているじゃないかと枝里に言う晃。
しかし枝里は言う。「私は再婚なんかしない」

翌日。晃と博子、そして由紀が旅館を後にする。
枝里は一言も言葉を発しない。大吉はそんな枝里を心配する。
従業員達も口を揃えて「今時バツイチなんて当たり前だ」と言う。
しかし枝里は頑として譲らない。

流し雛を見に、隅田川に沢山の観光客が集まってきた。
その中に悲しそうな顔の香織がいた。

枝里を心配する大吉に、はなは「自分の娘の心配をしろ」と言う。
その言葉を気にした大吉がはなを問い詰めようとすると、玄関から由紀の声がした。

由紀は玄関に一人、寂しそうに立っていた。
由紀は大吉に、枝里に渡すようにと言って折り紙のお雛様を預けて帰る。

晃は流し雛の写真を撮っていた。そこに由紀が帰って来る。
三人はどこか寂しそうな表情。

大吉は休憩中の枝里に、由紀のお雛様を手渡す。
晃を見送りにいってやってくれと言う大吉。
枝里は言う。「怖いんです、由紀ちゃんが不幸になるんじゃないかって」

枝里はかつて娘のいる男と結婚し、本当の母親になろうと努力した。
しかし数年後晃が生まれると、娘に「晃の方が可愛いんでしょ」
と比べられるようになったと言う。
そして娘が高校生だったある日、朝方に帰ってきた娘を枝里が叱ると
「本当の娘じゃないのに心配したふりなんかしないで」と言われてしまう。
思わず枝里は娘を叩いてしまい、それが原因でぎくしゃくし始め
娘は家を出てしまった。
姑に責められて夫婦仲も上手くいかなくなり、枝里は晃を連れて家を出た。

晃の子供が出来た時、由紀に同じ思いをさせたくないという枝里。
それ以来娘とは音信不通で、看護師をしているとしか聞いていないと枝里は言う。
大吉はそれを聞いて、晃の持っていた写真を思い出した。

浅草から出て行こうとしていた晃達三人を、影向堂の前で大吉が呼び止めた。
晃は枝里に合わせたくて香織を浅草に呼んだのだという。
しかし香織からは「行けないかもしれない」と返事が来たと晃は言う。
大吉は百瀬のホテルに電話を入れた。
香織にふくまる旅館に来る様、大吉は百瀬に伝言させる。

ロビーに従業員達が集まった。枝里は由紀のお雛様を眺めている。
そこに晃達と香織を連れて大吉が帰って来た。驚く枝里。
香織は深く頭を下げて言う。「お母さん、お久しぶりです」

大吉達は広間で話をする。
大吉は枝里に、息子さんや娘さんが会いに来た意味を確かめて欲しいと言う。
晃が、香織は枝里の事を心残りに思っていて自分に連絡をしてきたから
どうしても会って欲しかったと言う。
香織「大人になってやっとお母さんの気持ちが分かったんです。
私の頬を叩いてくれたのは、本当のお母さんだから。
本当に心配してくれたんだって」
枝里「なんで言ってくれなかったのよ」
晃「お袋に会ったことを言ったら、元気なのが分かったらそれでいいって」
最初は恨んでいた。優しくされればされるほど、本当の子供でない自分が
寂しかったと言う香織。ごめんね、と泣く香織。
大吉「繋がってたんだよ。血が繋がってなくたって親子の縁。家族の縁。
あんたは立派にお母さんやってたんだよ。その思いがちゃんと伝わってたんだよ」
咽び泣く枝里。
晃「俺達、お袋に認めて欲しかったんだよ。家族でいる事。
俺も、博子も、姉ちゃんも。だから会いに来たんだよ」
枝里は泣きながら言う。「ごめんね、ひどい事言って・・・」
由紀が枝里に駆け寄って言う。「泣かないで」
枝里は由紀を抱き締めて謝った。
そして枝里は博子に言う。「許してね」

枝里は隅田川に行き、由紀にお雛様を流させた。
晃は大吉に言う。「由紀のいい父になれるよう頑張ります」

大吉が旅館に戻ると、居間で美穂が留学の資料を眺めていた。
大吉は美穂に言う。「姉さんから聞いた。行ってこい」
驚く美穂。
大吉「お父さんと旅館が心配なんだって?
でも一生懸命運動して痩せるし、旅館も盛り上げていくから。
自分の可能性をさ、向こうで追求してこいよ。がんばれよ」
その様子を廊下で聞いていたはなが安堵する。

その夜、大吉は美穂と良夫を”いずみや”に連れていった。
乾杯して美穂は言う。
「一生懸命勉強して、国際的な経営学をこのふくまる旅館に取り入れます」
良夫「お!いいなぁオーストラリア。外国人の恋人が出来ちゃったりして」
大吉「絶対そんなのだめだからな」
美穂「国際結婚か。楽しくなりそう」
心配する大吉。

****************************************

○今日の「ふくまる浅草Map」

『隅田川』





西暦628年。地元の漁師である檜前竹成と浜成の兄弟が、
聖観世音菩薩を網で引き上げたことが浅草寺の紀元となりました。

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圭子ちゃんのツンデレにデレデレの良夫君。いいカップルですよね(^-^)
良夫君が「美味しいお汁粉のお店」と言っていた
「和風喫茶 鉢の木」は新仲見世通りにあるそうです。
機会があったら行ってお汁粉を食べてみようと思います(^o^)

※そう言えば、3/12の放映に某大注目の若手俳優さんが
出演するという噂が・・・。時間の予告が楽しみ!

※確定です。「美しい罠」のダークヒーロー沢木槐こと高杉瑞穂、
クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!佑磨君との絡み希望♪♪

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浅草ふくまる旅館/第十一話(最終回)「大吉のプロポーズ」
石垣佑磨と浅草デート(by 王様のブランチ)

公式ページ:浅草ふくまる旅館

サントラ:

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主題歌:夏川りみ/フルサト

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